会社概要

会社概要

研究開発から製造・販売までの一貫体制で信頼される製品を責任を持ってお届けします。

商号株式会社微生物化学研究所
略称京都微研
英名KYOTO BIKEN LABORATORIES, INC.
設立1948年6月
資本金2,000万円
従業員数242名(2017年9月現在)
代表者代表取締役 中谷 雅之
主な事業内容
  • 動物用医薬品等の製造・販売
  • 動物用・魚用・植物用ワクチンの研究・製造・販売・輸出入
所在地
本社
京都府宇治市槇島町二十四、16番地
第二研究所
京都府宇治市槇島町十一 29番地1
物流センター・第2物流業務センター
京都府宇治市槇島町中川原2番地
宮津支所
京都府宮津市里波見小字ダイラ49
札幌事務所
北海道札幌市中央区大通西十五丁目2-1ラスコム15ビル4階B
京都微研ハノイラボラトリーズ
Plot F6, Thang Long II Industrial Park, Yen My district, Hung Yen province, Vietnam

体制概要

各部、各課が連携し、研究開発から製造・販売までの一貫した体制を持つ動物用ワクチン専業メーカーとして、お客様のニーズ、信頼に応える製品を、責任を持ってお届けします。また、貴重な研究成果を社会に還元し、動物用ワクチン開発のパイオニアとしての役割を果たし、人と動物の共生をテーマに社会に貢献していきます。

営業部門 お客様のニーズこそがよりよい製品を創りだす重要なカギであるという考えから、各部門と連携し、より適切な製品の紹介やワクチンプログラムの検討等、お客様の立場になって製品の使用をサポートします。また、お客様向けの研修会の開催や製品勉強会などを実施し、技術面においてもアドバイスを行っています。
管理部門 総務・人事、購買、会計等、会社の要として社内外との連携を図り、会社の円滑な運営を支えています。また社員への教育研修等を通じて、豊かな人材の育成を行い、お客様へより安全・安心な製品を供給する体制づくりに貢献しております。
経営統括部門 会社を運営するための基礎となる各種の計画や企画の立案・管理を行っております。また、子会社である京都微研ハノイラボラトリーズと連携し、当社のユニークな製品の輸出や海外の優れた製品の輸入を行い、より多くのお客様に喜んでいただける製品の供給を目指しております。
研究開発部門 人とともに生きる動物の健康を守るためには治療が必要ですが、牛・豚・鶏等の畜産動物に使用される医薬品については、それらを食料とする人への影響も考慮する必要がありますし、動物の病気の種類によっては、治療薬が無いものもあります。このため、ワクチンを使用することにより病を防ぐ予防衛生が動物の健康、ひいては人間の健康を守るために不可欠です。また、動物を取り巻く環境は時とともに変化し、またウイルス・細菌も同様に変化していくことが知られております。行政、アカデミア、獣医師などからの情報や独自の調査を基にして、京都微研では、日本国内のみならず世界を視野に入れた上で新規ワクチンの開発、既存ワクチンの改良を目指した課題を設定し、基礎から応用まで幅広い研究開発を進めています。69年の歴史の中で培われた経験に先端のテクノロジーを融合させ、ユーザーの求める製品づくりを目指します。
製造部門 医薬品の製造施設に適応されるGMPに適合したクリーンな環境の中で、牛、豚、鶏、犬、猫、魚及び植物のワクチンや診断薬の製造を行っています。 各製造工程はGMPを遵守した管理体制の下、適切なクリーン領域の確保や微生物等の汚染防止対策を厳守し、お客様の信頼にこたえる製品を製造しています。
品質管理部門 ユーザーのお手元にお届けする京都微研のすべての製品は、品質管理部門による厳格な検査を受けております。検査はGMP省令に基づく「品質管理基準」に従い、製品だけに限らず、原料、材料、製造工程における中間製品等も対象に、それらが満たすべき要件・基準を明確にして実施されています。
品質保証部門 医薬品医療機器等法に基づく製造販売業三役体制(総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者)を確立しており、製造部門、品質管理部門を監視・監督することにより、製品の品質を保証するとともに、製品に関する有害事象や収集した安全性に関する情報について分析を行い、農林水産省へ適切に報告を行うとともに、ユーザーが製品を適正に使用いただけるよう製品の添付文書の改定を行います。
包装・出荷部門 自家検定に合格したワクチンは、細心の注意を払った製品管理の方針に基づき、検査終了後、製造番号・最終有効年月が印字された紙箱に包装され、厳重に温度管理された製品冷蔵庫で出荷までの期間保管されお客様に最適な状態でお届けしております。なお、一部の製品は国家検定を受けて合格したものを出荷しております。
“京都微研”微生物病検査所 京都微研のワクチンで確実な効果が上がっているかを、実際に投与された動物について抗体検査を行い、もう一度ワクチンを投与する必要があるのかなどのアドバイスを始め、病原体分離、遺伝子検査、病理検査などの品質管理された多方面に渡る検査に基づくアドバイスは、アフターサービスの一つとしてお客様にも信頼され、喜んでいただいています。そうして得られた検査結果やお客様の声は、研究・開発部門にフィードバックされ、製品の改良や開発に生かされています。
SPF部門 Specific-Pathogen-Free(特定の病原体を持たない:SPF)規格の動物や卵は、ワクチンの製造・開発、品質管理には不可欠です。京都微研では宮津支所にSPF施設を設け、自社ワクチンの製造・開発、品質管理に使用するSPF卵、SPF鶏、SPF犬、SPF猫およびSPFミニ豚の生産を行っています。SPF規格を満たす動物の生産には、動物の維持管理にかかわる育種学、実験動物学および微生物学に加え、外部からの微生物混入・汚染を防ぐための空調管理や構造等に関する知識が必要です。当SPF施設には、各領域のスペシャリストが責任をもって取り組んでいます。
技術情報部門 製品開発前後の臨床試験や市販後調査をサポートし、製剤部、微生物病検査所、営業部、そして現場からの情報を集約して、講演会や研修会等の学術活動を通じてお客様に情報を発信しています。さらに、お客様が理解しやすい資料を作成、提供しています。その他に、お客様から製品の改善、開発の基となる情報を収集し、野外感染症の発生状況の調査を行います。また、文献資料等より得られた知見から、より効果的で安全なワクチンプログラム等を立案することによって、顧客満足度の向上に努めています。